お知らせ

2025/07/14
天然とらふぐ入荷しました

天然とらふぐ入荷
旬の瀬戸内海天然とらふぐ、瞬間封印!
春旬の瀬戸内海の天然にこだわりを持つ
旨味が極まる産卵前の天然とらふぐ。その獲れたてを瞬間冷凍し、美味しさを封じ込めました。
とらふぐ亭は、とらふぐの美味しさにこだわり「旬の瀬戸内天然とらふぐの旨味を“瞬冷”でとじめる贅沢」をお届けいたします。
なぜ、瀬戸内海のこの時期のとらふぐにこだわっているのか
とらふぐの一部は豊後水道から東シナ海(外洋)を回遊し、生まれた瀬戸内海に産卵のため早春に戻ってきます。そして周防灘から高松沖まで回遊し産卵の時期を迎えます。栄養豊かで内海の瀬戸内海は素晴らしい命の輝く場となります。
その後、また外洋への旅に出ます。このとらふぐは「内海産(うちうみさん)」と呼ばれ、最高に美味しいとらふぐと称賛されてきました。外洋の荒波にもまれたエネルギッシュなとらふぐを、早旬の瀬戸内海にて捕獲します。素早い処理と瞬冷にて、持ち前の旨味を逃すことなく封印します。
これが、とらふぐの美味しさへのこだわりです。
とらふぐ亭のこだわり
「水産資源、海の豊かさ」をいかに有効に食卓にお届けするかが、私達の使命です。
天然とらふぐの限りある資源を、一番良い方法で召し上がっていただけるよう海から食卓までのSCM(効果・効率を最適化する流通)を駆使しています。
また、当社では、いち早く、長崎県平戸にて「とらふぐ海面養殖」に取り組み、産地の皆様と長年、共に研究を重ねてまいりました。
また現在、大分県にて、とらふぐが回遊する豊後水道の海の豊かさとIT技術を活用して、「とらふぐ陸上養殖」を推進しており、とらふぐの魅力をさらに追求し続けております。
▼大分にあるとらふぐ亭の陸上養殖場
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