

とらふぐ亭は、頑固に、とらふぐに、こだわってきました。“国産であること、ホルマリン等の心配がないこと、最高級の味であること、そして元気なままを料理してご提供すること”を貫き通してきました。これが“泳ぎとらふぐ”です。こだわり続けることは、生産現場が見通せる方法、生産情報を的確に把握できる方法、生産技術を革新させる方法等を進化させ続けることです。お客様により安心して“泳ぎとらふぐ”をお楽しみいただければと考えております。
2005年11月から、“安全なとらふぐを生産できる人”を認定するしくみである『長崎県適正養殖業者認定制度』との取組みを開始しました。認定業者は、生産履歴(生産者、餌など)が明確な国内産の稚魚を使用し、ホルマリンなどの未承認医薬品は使わず、飼料安全法に定められた餌のみ使用しています。さらに漁網の汚れ防止剤は安全確認済みのもののみを使用するという厳しい条件をクリアしています。

長崎県の養殖現場では、安全・安心に美味しいとらふぐを育てるための様々な取り組みを行っています。
およそ2年間という歳月をかけて大切に育てられたとらふぐです。
とらふぐの成長に合わせて餌のサイズ、内容分を変えていきます。
とらふぐには鋭利な歯が生えているため、お互いの噛み合いで傷が付かないよう一匹ずつ上下の歯を丁寧に、出荷までに 4回から5回の歯切作業を行います。
出荷は1尾ずつ網ですくい上げて、サイズをそろえて歯を切りながら計量します。計量作業がとらふぐのストレスとならないように、とらふぐを出荷用の生簀で丸1日泳がせてから出荷します。
1日泳がせたとらふぐを長崎から新宿活魚センターへと運びます。
約15時間の長旅です。